2026/2/19(木) 18:18配信
寒河江市で18日、男性が包丁のようなものを持った2人組の男から現金80万円を奪われたと被害を届け出た強盗事件で、警察の捜査の結果、事件性がなかったことが判明しました。 この事件は、18日午前10時半ごろ、寒河江市柴橋に住む50代の公務員の男性が2人組の男から現金80万円を奪われたとして、警察に第三者を通じて通報したものです。警察によりますと、男性は自宅を出た際に2人組の男から呼び止められ、包丁のようなものを突き付けられて現金80万円を奪われたと証言。 その後、車を出すよう脅され、2人組を車に乗せて運転し、発生から7時間後の午後5時50分ごろ、大江町左沢の楯山公園で解放されたと話していました。 また、関係者によりますと、男性は公園から歩いて近くの県朝日少年自然の家まで移動し、その場にいた人に助けを求めました。男性は助けを求めた際、手足が縄で縛られ、裸足の状態だったということです。 警察は強盗事件とみて、被害者の男性に話を聞くとともに現場周辺の聞き込みや防犯カメラの解析などを進めてきましたが、捜査関係者によりますと、捜査の結果、事件性がなかったとみられることが判明したということです。 警察は男性がうその被害の申し出をしていた可能性があるとみて、調べを進めています。
【山形放送】
