2025/11/7(金) 15:36配信
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7日朝、東京・足立区の交番で、32歳の男性巡査長が死亡しているのが見つかりました。拳銃による自殺とみられます。警視庁によりますと、7日午前7時前、足立区の関原三丁目交番で、西新井警察署の32歳の男性巡査長が頭から血を流して死亡しているのが見つかりました。 巡査長の近くには貸与された拳銃が落ちていて、警視庁は1人で交番勤務をしていた際に、拳銃で自殺をはかったとみています。 警視庁西新井署は「拳銃使用による職員の自殺容疑事案が発生したことは誠に遺憾。今後事実関係を明らかにし、再発防止につとめたい」としています。
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