2025/12/18(木) 19:04配信
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静岡県掛川市内のトイレにカメラを設置したなどとして書類送検されていた30代の警察官の男性が停職の懲戒処分を受けました。 停職3カ月の懲戒処分を受けたのは、静岡県西部の警察署に所属する30代の男性巡査部長です。 警察によりますと、巡査部長は2024年1月掛川市内の雑居ビルのトイレに小型カメラを設置。 さらに、2024年4月にはコンビニのトイレに小型カメラを設置し男女2人を盗撮したほか、今年3月には掛川警察署の女性用トイレに侵入したということです。 巡査部長は11月28日付けで書類送検されていて、18日付けで依願退職したということです。 巡査部長は調べに対し「生活のストレスや性的な興味から身勝手な犯行をしてしまった」などと認めているということです。
【静岡朝日テレビ】
