2026/1/9(金) 18:37配信
JA高知県は1月9日、高知県香美市で生産されたニラから基準値を超える残留農薬が検出されたと発表しました。 誤って食べたとしても健康被害のおそれはないということです。 JA高知県によりますと、1月8日にJAグループが実施した残留農薬の自主検査で、香美市の1件の生産者がつくったニラから基準値の2.4倍に相当する農薬成分「ペンディメタリン」が検出されました。 「ペンディメタリン」は除草剤で、苗を植えてから10日後までに1回使用できますが、生産者が使い方を誤り、苗を植えてから20日前後に1回、規定を超える量を撒いたため、検査までに農薬が分解されず残留の基準値を超えたということです。 この生産者が出荷したニラは、2025年12月29日から1月8日までに、高知を含む21都府県の市場に700キロあまりが出荷されていて、JA高知県が現在回収に取り組んでいます。 JA高知県は「消費者および関係者の皆様にお詫びいたします」とコメントし、農薬の適正使用について講習会を開くなど再発防止を徹底していくとしています。
【RKC高知放送】
