佐賀県警科捜研元職員が7年間にわたり不正なDNA鑑定 証拠隠滅などの罪で起訴

2026/2/27(金) 19:54配信

 

佐賀県警の科学捜査研究所で7年間にわたり不正なDNA型鑑定が行われていた問題で、佐賀地検は証拠隠滅などの罪で40代の元職員の男を27日付けで在宅起訴しました。 起訴されたのは県警察本部の科学捜査研究所の元職員で、福岡県春日市の無職冨永剛弘被告42歳です。 冨永被告は2023年8月から2024年の7月にかけてDNA型鑑定業務の手間を省こうと考え、不同意性交や窃盗など9つの事件に関する鑑定について、実際は実施していないのに鑑定したように見せかけるウソの記録をし、上司に提出したとして虚偽有印公文書作成・同行使の罪に問われています。 また、鑑定後の資料を紛失したことを隠そうと、別のガーゼ片などを名前が書いてある袋に入れて保管するなどし、事件に関する証拠を偽造したとして証拠隠滅の罪に問われています。 県警は7年間にわたり不正なDNA鑑定を行ったとして2025年9月に冨永被告を懲戒免職処分とし、書類送検していました。 また現在警察庁による特別監察が行われています。

【サガテレビ】

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